南オーストラリア州、バロッサヴァレーのみならず、オーストラリアのアイコン的ワイナリー。伝統的な醸造方法により、バロッサヴァレーのテロワールを忠実 に表現したラインナップはリーズナブルな価格のものからトップキュベまで、オーストラリア国内ではセラードアか特定のワインショップ(シドニー2店、メル ボルン、ブリスベン、パース各1店)やレストランでしか目にすることはありません。 |
それ以外の入手方法は、ワイナリーを訪問しニュースレターを郵送しても らう手続きをすることですが、それでもBasket Press ShirazとBlack Shirazの入手は長期の顧客のみが購入する権利を有するため、入手は困難を極めます。そのためワインオークションではコレクター用レアアイテムとして しばしば登場します。 |
Basket Press ShirazはHenschke- Hill of Grace、Penforlds- Grangeと並び称されるオーストラリアシラーズの最高峰です。 |
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【NEW】"幻の"と言いたくなるほど入手が困難を極めるワイン「Black Shiraz/ ブラック シラーズ」は、ヴィクトリア州グレートウエスタン Seppeltの伝説的ワインメーカーColin Preeceによって造られていた「Sparkling Burgundy」に啓発され産まれた特別なスパークリング・シラーズ。原料となるブドウは厳選された区画からの樹齢の古いシラーズで、大きな古樽で2年過ごした後「設立当初から、35年以上ずっと継ぎ足しで守られているベースワイン」へとブレンドされる。そのため極めて複雑かつ一貫したスタイルの、まさに唯一無二・特別なベースワインとなっている。ティラージュされたベースワインは瓶内熟成の後にデゴルジュマン(門出のリキュールは自社シラーズが原料)。生産量の少なさ(非公表)と限られた販売ルートで現地でもこのワインを手にすることができるのはほんの一握り。 |
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【NEW】バロッサヴァレーのアイコンであり、オーストラリアのワイン業界に携わる人々に尊敬を集め続けるロックフォードをまさにロックフォードたらしめるワイン、「Basket Press Shiraz /バスケットプレス シラーズ」は最高樹齢 140 歳を超えるような古木が自根で残る約 15 箇所の畑から得られるシラーズから産まれる。古くは 19 世紀から残る伝統的な設備を使い醸され、凝縮感がありながら他の男性的なバロッサ産シラーズと明確に一線を画すエレガントなフィネスは極めて高く評価され、オーストラリアにおける権威あるオークションサイト「ラングトンズ」による格付けでは常に最高評価であるエクセレンスを獲得している数少ないワインの1つでもある。その限られた入手ルートと人気の高さから、コレクターワインとしても名高い。日本においての最新ヴィンテージ2015年入荷しました! |
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【NEW】ほとんどの人は、少なくとも1888年からカベルネソーヴィニヨンがバロッサに植えられていることに気づいていません。クロンドルフロードのワイナリーと平行に走るライフルレンジロードは、谷底の中心にあり、丘を上ってカイザーストゥールに向かって曲がりくねっています。名前の由来である古いライフルの射程はなくなっていますが、百年以上前から続く景観の一部であった農地とブドウ園はまだそこにあります。これらのブドウ園の「ビスケイ」土壌は重い粘土で、夏は黒く割れ、冬は粘り気のある粘土質。ロックフォードの哲学の中核をなしているこのワイン、伝統的なワイン造りの技術と姿勢を守り作られた、リッチで柔らかく、フルフレーバーのワインです。灌漑は一切していません。開放醗酵槽で醗酵後バスケットプレス。フレンチオークとアメリカンオークの新古樽(300Lから3000Lまで)で24ヶ月熟成。 |
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【NEW】バロックフォードをロックフォードたらしめるビロードのような優美なテクスチャーと古木ならではの余韻を楽しめるコストパフォーマンスに優れたキュヴェ。最高樹齢150歳を超えるような区画も一部含まれる、G =Grenache/グルナッシュ、M =Mataro/マタロ ムールヴェードル、S =Shiraz/シラーズの3品種による黄金ブレンドの赤ワイン「モッパ・スプリングス 」。モッパスプリングス、エベニーザー、カリムナはバロッサで最も乾燥した地域の一部で、フェンスの片側に緑のブドウの木が生え、反対側に熟した小麦が生えています。この硬い土壌、剪定中は寒く、湿り、霜が降り、収穫時には暑く、乾燥し、ほこりっぽくなります。これらは、グルナッシュ、マタロ、シラーズがベストに育つためにはかなり厳しい条件です。しかし、これらの品種を育てる葡萄農家達は、他の人ができなかったこの厳しい条件を努力と経験で克服し、なんと150年以上生き残ることによって、この伝統的なブレンドがバロッサを代表するブレンドである事を証明しました。このワインは、涼しい季節の条件と、ロックフォードの伝統的なオーストラリアワイン造りのスタイルの代名詞である、風味と土の寛大さの間のエレガントなバランスを反映しています。モッパスプリングスは、バロッサの地中海性気候がこれらの先駆的な品種にどれほど完璧に適しているかを反映しており、長年にわたってセラーリング出来る事も証明しました。灌漑は一切していません。開放醗酵槽で醗酵後バスケットプレス。オーク古樽(300Lから4000Lまで)で18ヶ月熟成。 |
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【NEW:限定2本のみ】熟成による魅力を存分に味わうことができる希少なTawny (トゥニーポート、樽で長期間寝かせてから出荷させるため黄褐色となります)。元々ポートワインは歴史的に見てもバロッサ・ヴァレーで生産されてきており、その造りは本場ドウロの伝統的なものと全く同じですが、EUとの取り決めにより現在は「ポート」と名乗ることはできません。ロックフォードの場合はグルナッシュ、シラーズ、セミヨン、リースリングという独自の品種からのブレンドとなっており、ブドウ由来のニュートラルなスピリッツを添加した後に樽でじっくり寝かせます。その期間は8年〜最長でなんと20年。上質なブランデーのような芳醇さ、滑らかさ、そして何より奥深さ。熟成によって完璧な液体となっており、食後に幸福な余韻をもたらしてくれるでしょう。手摘みで収穫したブドウを破砕し、開放式発酵槽で醗酵。ベースワインのアルコール度数が5〜6%で、アルコールの98%のグレープスピリッツ(全体の1/7〜1/8の量)を加え酒精強化し、バスケットプレスで圧搾。8〜20年間樽熟成したものをブレンドし、澱引き後、瓶詰。チェリー、レーズン、イチジクの風味にリコリスや土のヒント。やや甘口。トゥニーポートスタイル。 |
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バロッサバレーの北側に位置するイーデンバレーはリースリングの名産地。ロックフォードには独自のゴールデンゲートヴィンヤードを含む3つの主要なヴィンヤードコンポーネントがあります。エデンバレーリースリングのほとんどのメーカーはブドウが収穫されたのと同じ年にワインをリリースしますが、樽で更に10ヶ月熟成さ、ボトリング後さらに12ヶ月休ませてからリリースします。これにより複雑さ、味わいの重さ、そしてさわやかな柔らかさを醸し出すロックフォードのリースリングとなります。灌漑は一切せず100%手摘みしたリースリング(イーデンヴァレーのサブリージョン−、フラクスマンヴァレー産、樹齢90年のブドウも使用)。 |
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【NEW】少なくとも5何世代に渡って受け継がれてきたバロッサバレーの白品種の中でも伝統的なセミヨン。ロックフォードのセミヨンは名前の通り地元の生産者が育てた昔ながらのブドウ。ライムジュースと少しソルティーなレモンの香り、ラノリン、クリーム、ナッツ、など風味豊かな香り携えた、ほのかに黄金色の液体。年月を経ると非常に丸みがあり、クラシックで複雑な味わいに変貌を遂げていきます。5年以上置くと面白い事になってきますよ。手摘みで収穫されたブドウは発酵後、約1年かけて、大きな古いオーク樽(2000リットル)とオークのホッグスヘッド(300リットル)を組み合わせて、わずかな酵母の澱と熟成させることで豊かな風味になります。軽くフィルタリングさせてからボトリングされます。 |
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【NEW】20世紀前半の南フランス・ラングドック地方で人気を博したアリカンテブーシェ。色濃く適度なアルコール度数を得られることから人気を博した品種でありました。開墾当時から植わっていたというこの伝統的な品種を低アルコールの飲みやすく風味豊かな例外的ワインに仕上げたのがロックフォード。伝統的なバロッサの品種は美しく深く濃いピンクのロゼワインに変貌を遂げました。いちごキャンディーやハーブの甘く爽やかな香り。アタックは若々しくクリスピー。可愛らしい赤いフルーツを噛みしめたような、活き活きとしたフレッシュなロゼ。ロックフォードではこのワインを、よく冷やして気楽に楽しむイメージをこめて「Summer Wine」と呼んでいます。 |
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【NEW】この品種の多様性は100年以上の気候変動を乗り越えてきました(ホワイトフロンティニャックはマスカットブランアプチグレインと呼ばれるギリシャのブドウ品種のオーストラリア名、またはミュスカ・ブラン or モスカート・ビアンコ(アスティで有名))。70年代以前は、より甘いデザートスタイルのワインを作るために通常使用されていた記録があります。ロバート・オカラハン氏は現代の我々にとって好ましいスタイル、すなわち非常に爽やかで活き活きとしたマスカットならではの魅力を存分に表現しつつ、繊細な酸と清涼感ある甘みを備えたスティルワインへと生まれ変わらせています。 毎年、ロックフォードで最も早く収穫されるのもこの品種。ヴィンヤードでは葡萄の風味が増し始めると果実自体の酸味を優しく和らげます。ちょうどシーズン最初のカリカリ青リンゴの味がし、この風味が完成したらワインに引き継がれます。早めに積んだ果実はフレッシュで低アルコール、フローラルマスカットのアロマが香ります。ボディの生き生きとした味わい全体にがるエキゾチックなフルーティーさ、甘さのタッチと酸のバックボーンが完璧にバランスをとっています。軽くフィルタリングさせてからボトリングされています! |
豪州三大シラーズ!憧れのロックフォード「バスケットプレスシラーズ」を訪ねて |
やってきましたロックフォード!1時にマネージャーと約束したのに、遅刻しちゃってごめんなさい。でもここはオーストラリアだから問題なし(笑)まずは周辺探索! |
収穫するした葡萄を運ぶトラックもイカシテル!それでは中へ。 |
ここであの偉大なバスケットプレスシラーズが生まれるんだ・・・感無量。 |
ちょうど新ヴィンテージの仕込み中で大忙し。 |
それではセラードアの中へ。ハイテンション&なぜか緊張してます(^_^;) |
歴史の重みを感じるアンティークなセラードア内。バスケットプレスシラーズのトリプルマグナムの瓶が置いてありましたが、売ってくれませんでした(笑) |
世界での評価も伺えます、さすがはロックフォード! |
早速テイスティングタイム! モッパススプリングス&ライフルレンジ カベルネソーヴィニョン&バスケットプレス シラーズの現行ヴィンテージを試飲。もちろん素晴らしい! |
さらに真っ黒なシラーズの泡!日本実入荷のブラックシラーズも試飲させてくれた! |
ほろ酔い気分で外へでると忙しく仕込み作業が行われています。ワインが出来るまえの葡萄果汁・・・その手に持っているもの試してみたい・・・ |
この中に葡萄を入れるわけです。 |
ライフルレンジ カベルネソーヴィニョンになる葡萄!!! |
そして偉大なシラーズ!!! |
収穫を松葡萄、これがあの偉大なワインになるかと思うと摘んでみたくなるのが人の性。。。ですが、触るなと書いてあったので我慢(笑) |
セラードアの裏手に黄色のロックフォードトラックを発見。今の時期だけ見ることが出来る絞りカス!これは食べても良い(とは書いていない)ので、食べてみた(笑)この絞りかすを羊に食べさせて、ロックフォード・ラムなんて作ったら面白そう!なんて考えていた肉屋でした。。 |
そうしたら、本当にいました!バロッサ羊!!道一本隔てたところに30頭くらいが飼われていました。もちろんオーストラリアでは良くある風景で特別な事ではありません。 |
こうしてほろ酔いの肉屋はロックフォードを後にして、複雑な地形のバロッサヴァレーの旅を続けるのでした。次はどこへお肉屋さん?ロックフォードの偉大さが全然伝わらないレポートでスミマセンでした(汗)もちろん言うまでも無く、素晴らしいワイナリーです! |
【限定商品】各種お料理やジンギスカン用に北海道産羊脂 |
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ルーシー・マルゴー | ヤウマ | BKワインズ | コミューン オブ ボタン | ジェントルフォーク |
ジ アザー ライト | フレデリック スティーヴンソン |
デリンクエンテ | ショブルック | ラガベラス |
オコタバレルズ | ウニコゼロ | イエティアンド ココナッツ |
スモールフライ | ブレイブ・ニュー ワイン |
バスケットレンジ ワイン |
コーナー | ティム ワイルドマン | ベルトラン ビスポーク |
コンピラ・マル・ワインズ |
ロックフォード | クリスリングランド | ライノ・ランブル | グッドインテンションズ | ウィリアム ダウニー |
リキッド ロックンロール |
ラッタ | カスターニャ | ホドルスクリーク | ジョシュア・クーパー |
ビンディ | ボバー | バス・フィリップ | オーシャンエイト | マウント・メアリー |
ベスツ | ジャコンダ | ホッフキルシュ | カーリー・フラット | ハンギングロック |
Pサリヴァン | ジャムシード | ルーク ランバート | ゼヴィア | アルフィオン |
アン・アプローチ・トゥー・リラクゼーション | ウインダウリー | アンケル | 九能ワインズ | ミニム |
ラ・プティ・モール | パリンガ | バイ・ファー | ファーライジング | リリアン |
ドンアンドキンデリ | ジリー | ハーカム | バーンコテージ | エクリプシス |
ヴァルモン | ヴァス・フェリックス | スモールフォレスト | ヘアウッド | アプスレイ ゴージュ |
ストーニーライズ | ジョセフ・クローミー | ステファノ ルビアナ | ドメーヌA | ハーミットラム |
モスウッド | パディ ボースウィック |
レイヴェンスワース | ケンブリッジロート | エスコーダ |
ラペルディーダ | ドーミローナ | サトウ・ワインズ | ヴィーノ アンヴィズ |
アルテザーノ ヴィントナーズ |
マタッサ | マジャス | ラサラーダ | アリーズ・ナチュラル・ワイン | イ・ヴィニ・ディ・ジョヴァンニ |
昭和3年創業 株式会社 東洋肉店 | |
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本社所在地 | 〒096-0011北海道名寄市西1条南6丁目22-2 |
電話 | 01654-3-5511(お電話でのご注文は承っておりません、当ホームページからご注文をお願い致します) |
運営責任者 | 東澤 壮晃 |
営業時間 | 午前10時〜午後4時まで(毎週日曜日定休日) |
HPでのご注文お問い合わせは年中無休24時間受け付け中 |
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