トップ > ワイン >ホドルスクリークエステート | HODDLES CREEK ESTATE
![]() |
私がオーストラリアワインを扱うようになったのは、このワインメーカーとの出会いがきっかけの一つと言っても過言ではありません。ホドルスクリークのヴィンヤードはヴィクトリア州アッパーヤラ・ヴァレー、起伏の激しい丘陵地沿いの「ホドルスクリーク」に位置します。1963年よりワイン商を営んできたフランコの周りにはワインが溢れており、ワインに囲まれて育ったと彼は述べています。有る日フランコにどうしてワインメーカーの道を選んだのか聞いてみたら「選んだわけでは無く、自然にそうなった」と言っていたほど。実家のワイン商で仕入担当をしながらメルボルン大学で商業学修士をとっ たフランコでしたが、ワイン造りの夢は絶ち難く、チャールズ・スチュアート大学に再入学、栽培学を修め97年にこの地に彼が愛するワインを造るべく植樹を開始しました。 |
![]() |
その後2000〜2002年にはMount MaryのMario MarsonやRed EdgeのPeter Dredgeで、また2006年にはブルゴーニュで研鑽を積むなどワインのブラッシュアップに余念がありません。2004年には03Hoddles Creek Chardonnayがヴィクトリアンワインショーで2つのトロフィーを獲得しその存在を知らしめると、その後毎年のようにワインショーで Hoddlesの名前を聞くようになりました。彼が若くして手にした栄冠は数えるのが大変なほど。 |
![]() |
2009年よりオーストラリアのフラッグシップ、カンタス航空のファーストクラス、ビジネスクラスの両ラウ ンジで供され、毎年の如く最もベストバリューなワインとして自国のみならず世界中で引く手あまたの存在となっています。” Less is More “ 彼のワイン造りはこの一言に集約されます。人為的な技術を、極力加えることなく栽培、醸造された彼のワインは、テロワールを忠実に表現し、飲み手にまだ見ぬHoddles Creekを想起させるに違いありません。その情熱、飲み手として、作り手としての姿勢はボトルの中に全て表れているでしょう。オーストラリアでは多くのワインメーカーが彼を称えます「フランコはベストである」と。 |
![]() |
|
|||||||||||||||||||||
【NEW】自社農園の中でも最も上部のパーセルで西向きの斜面にうえられ、全てが丁寧に手摘みで収穫されています。収穫量はわずか1エーカーにつきトン。一部は除梗(40%)。シュールリーで15ヶ月間熟成されます。パドナージュは2週間に一度、228Lのフレンチオーク(40%が新樽)、清澄、フィルトレーションはしていません。年産わずか2500本の現地でもなかなか買えない稀少な一本です。日本で楽しめるって凄いことです!!!!JAMES Halliday 96point、Gourmet Traveller 96point!!!そしてPerotti Brownマスターオブワインも91ポイント! |
![]() |
|
|||||||||||||||||||||
【NEW】自社農園産で全てが丁寧に手摘みで収穫されています。深く華やかなラズベリーや茹でた西洋梨の香り。ミネラリーで非常にタイト。熟成が楽しみなワイン。 ( Franco D’Anna ) |
![]() |
|
|||||||||||||||||||||
【NEW】パイナップルなど熟した果実の香り。厚み、豊かさを感じる。なめらかなアタックで、口中もオイリーさがあり、リッチ。酸もしっかりしているため、後味はとても爽やかな酸の余韻が残りました。自社農園産で全てが丁寧に手摘みで収穫されています。小樽で発酵され、シュールリーで11ヶ月熟成されます。ドナージュは2週間に一度。ヤラヴァレーのスタイルである余韻の長さとフィネスを持った素晴らしいワイン。樽由来の甘さと酸の完璧な調和。 |
![]() |
|
|||||||||||||||||||||
【NEW】生まれ変わったピノグリはご本人のメッセージをお送りします。「2002年からストレートなアプローチでピノ・グリを造ってきても、どうにもつまらないワインしかできなかった。自分で飲みたいと思えるようなワインではなくうんざりしてたんだ。そこで、普段はとらないような「リスク」を取って、少し通常のワインメイキングとは異なる手法を採り入れてみたんだ。毎年試行錯誤を繰り返して、少しずつ冒険する範囲を広げていった。ポイントは、アロマとタンニンとのバランスなんだ。」 - Franco D’Anna 林檎や洋ナシの風味に、しっかりとした酸と果皮からくる厚みのある口当たりで、魚介類を使った前菜や白身のお肉にぴったりの味わいです。 |
![]() |
|
|||||||||||||||||||||
【NEW】 ピノ・ブランは1997年に植樹されたもので、ワインとしてのリリースは2008年から。オーストラリアで初めて植えられたピノ・ブラン。「当初はシャルドネとブレンドしていて瓶詰めする予定はありませんでした。でも友人のトム・メイヤーがやってきて『なんだよ、リリースしろよ』と言うので決めました。アロマというより、ミネラルとストラクチャーにフォーカスしたワイン」。オーストラリアでは、完全にクリアーにして酸化を防ぐのが一般的だが、イタリアなどでは果汁の段階で酸素に振れさせることで酸化防止になるという考え方。だからうちでは、清澄剤もエンザイムも、補酸もなし。古い樽での発酵(テクスチャーを得るため)とステンレス発酵(緊張感を保つため)を半々。自然酵母で温度管理もしていない。25年熟成できると思っている」。柑橘系の香りが印象的な、ミネラル感あふれるエキゾティックなピノ・ブランのセカンドライン。 |
![]() |
|
|||||||||||||||||||||
【NEW】ギップスランドにある自社畑のブドウで、一週間に一度足を運びブドウの手入れをしています。破砕せずに除梗し25日間浸漬。果実味と複雑さのバランスをとるため、自然酵母と培養酵母をミックスしています。清澄とろ過はせず瓶詰めします。 赤いチェリーやベリーのとてもチャーミングなアロマ。スパイスなどの複雑さをもつ味わいで、しなやかなタンニンにきれいな酸が調和しています。フィニッシュには黒系果実やハーブなどの風味豊かなフレーバーが感じられます。 |
![]() |
|
|||||||||||||||||||||
【NEW】はっきりしたグレープフルーツの苦味、溢れんばかりのシトラス。スパイシーなオークを楽しむことができます。この価格帯でなんと豪州で一番有名なワイン評論家「ジェームズ・ハリデー」が94ポイント!自社農園産で全てが丁寧に手摘みで収穫されています。はっきりしたグレープフルーツの苦味、溢れんばかりのシトラス。全て除梗。小樽で醗酵され、シュールリーで8ヶ月間熟成。 |
![]() |
|
|||||||||||||||||||||
【NEW】自社農園の中でも最も標高が高く急峻な東向きの斜面。通常とは異なる東西に垣根を配置し日照をコントロール。土壌はアイアンストーン混じりのシェール。手摘みで収穫。 収量は1トン/エーカー●ワインメイキング他:除梗しないでクラッシュしプレス。ステンレスファーメンターで野生酵母により醗酵。そのままフレンチオークの新古樽(20%新樽)に送られ10ヶ月間熟成後ステンレスタンクでブレンドされ8か月後にボトリング。さらに12か月の瓶熟を経てリリース●クロージャー:スティルヴァン。 |
![]() |
|
||||||||||||||||||||
100% stainless fermentation, emphasis is on textural components with vibrant minerality and zesty acidity. ワイナリーの裏にあたる自社農園の上部西向きの斜面で栽培。除梗、ステンレスタンクで醸酵後、6ヶ月間の熟成。ミネラル感溢れるエキゾチックなピノ・ブランです。 |
![]() |
|
||||||||||||||||||||
既にセラードア(実際は無いですが)でもソールドアウト。2年前に日本にやってきて早々に完売してしまった幻の泡の秘蔵在庫を入手!生産量はわずか3,000本。日本にはたったの260本。当時は割り当てで1日で完売してしまいました。時はながれ2019年、お願いしたら出してくれました!!全てホドルスクリークの自社畑から、最も新しいピノ・ブランの区画を主に使用している。アイアンストーンが混じる痩せた土壌で、非常に特徴的。この区画から収穫されるブドウには常に「細部まで美しく」「鋭く」「鮮烈な果実のフレーヴァー」を備えている。西向きの斜面で、ブドウの樹は高密植かつ低収量(1株あたり1.5kg以下)に抑えられる。全てのブドウは涼しい早朝のうちに手摘み(2015年2月13日)され、すぐさま全房にてプレス。ステンレスタンクにて醗酵が始まり、途中で古樽へ移し醗酵を完了させる。その後一部マロラクティック醗酵。4カ月良質な澱と共に樽熟成(定期的に撹拌させる)させた後、2015年10月に瓶詰。その後およそ20カ月の瓶内熟成期間を経てリリース。ドサージュは最低限の量に止める(2g / L) |
20120809 Ned Goodwin presents Hoddles Creek Estate wine dinner |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
2012年ヤラヴァレーの古城ホテルでワインメーカー、フランコの説明を聞きながら楽しんだホドルスのワインは偉大でした! |
ジンギスカン用焼脂各種 |
|
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
コミューン オブ ボタン | ヤウマ | ルーシー・マルゴー | ジェントルフォーク | BKワインズ |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
グッドインテンションズ | ジ アザー ライト | 九能ワインズ | クリスリングランド | ロックフォード |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
スプリングシード | ラガベラス | フレデリック スティーヴンソン |
デリンクエンテ | ショブルック |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
バスケットレンジ ワイン |
コーナー | オコタバレルズ | ウニコゼロ | フォールフロム グレース |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
マノン | ライノ・ランブル | スモールフライ | イエティアンド ココナッツ |
ネリンガ |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
カスターニャ | ホドルスクリーク | ジョシュア・クーパー | メイヤー | ゼヴィア |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
バス・フィリップ | アヴァニ | オーシャンエイト | ボバー | ビンディ |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
ベスツ | ジャコンダ | ホッフキルシュ | カーリー・フラット | ハンギングロック |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
ラッタ | ジャムシード | マウント・メアリー | リキッド ロックンロール |
アルフィオン |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
Pサリヴァン | BFB | アンケル | ベルトラン ビスポーク |
ミニム |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
ヤラ・イエリング | コールドストリーム | セーヴ・アワー ソウル |
T アズ T | Wダウニー |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
ルーク ランバート | パリンガ | バイ・ファー | ファーライジング | リリアン |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
ラ・プティ・モール | ジリー | ハーカム | ウインダウリー | オーバー・ザ・レインボー |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
ビンバジン | ヴァス・フェリックス | スモールフォレスト | ヘアウッド | スィ |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
ストーニーライズ | ジョセフ・クローミー | ステファノ ルビアナ | ドメーヌA | アプスレイ ゴージュ |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
サム ハロップ | パディ ボースウィック |
シー・レヴェル | ケンブリッジロート | ハーミットラム |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
ドンアンドキンデリ | Kunoh Wines | タンイングルーヴ | バーンコテージ | エクリプシス |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
ヴァルモン | クォーツ リーフ | グレープリパブリック | ピエロ | モスウッド |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
ラペルディーダ | ジョルディ ロレンス |
カーサデスィ | ヴィーノ アンヴィズ |
エスコーダ |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
マタッサ | マジャス | ラサラーダ | アモスバネレス | アルテザーノ ヴィントナーズ |
![]() |
【お知らせ】ワインの配送は「冷蔵(クール)」便です。 現在、お肉との同梱は行っておりません(一部「ワインと同梱OK」の表示がある商品を除く)。お肉とワインを一緒に送る事が出来るのは当店の面白さであり強みでもあったかと思いますが、昨今の現状を踏まえ事態終息されるまでは同梱が出来なくなります。これによりお肉とワインは別々にご依頼頂く事をお客様にお願いを致します(それぞれどちらかのご注文が完了した後に、お手数では御座いますがもう片方をご注文下さい)。配送料が2つ発生しご負担をお掛けしてしまいますが、それぞれを事故無くお届けする為の判断としてご理解を頂けましたら幸いです。以上を当面の対策としてご報告させて頂きます。 |
昭和3年創業 株式会社 東洋肉店 | |
---|---|
本社所在地 | 〒096-0011北海道名寄市西1条南6丁目22-2 |
電話 | 01654-3-5511(お電話でのご注文は承っておりません、当ホームページからご注文をお願い致します) |
運営責任者 | 東澤 壮晃 |
営業時間 | 午前10時〜午後4時まで(毎週日曜日定休日) |
HPでのご注文お問い合わせは年中無休24時間受け付け中 |
1,クレジットカード
2,代金引換
ホームページをご利用されるお客様にお伺いする情報について
株式会社 東洋肉店ホームページはお客様への通信販売サービスとして運営されております。お客様が当ホームページをご利用される場合、お客様の個人情報を お伺いする場合があります(オンラインショッピング等のお客様の任意かつ自主的にご利用いただく場合)。 お伺いする情報は、お客様のお名前、メールアドレス、電話番号、住所といった、株式会社 東洋肉店のサービスをご利用になる際に必要となる、お客様の個 人情報が主なものになります。また、お客様の必要に即したサービスに関する情報のご提供等の目的で、それ以外の質問をさせていただく場合がありますが、こ れは必要最低限の項目を除いて、お客様自身が選択可能なものになっており、お客様の任意 でご提供いただけるものです。尚、株式会社 東洋肉店が、お客様の同意なしにお伺いする情報を改変することはありません。 お伺いした情報は第三者に通知する場合があることをあらかじめご了承ください。(例えば、配送等のサービスを委託した会社にお客様の名前と宛先を知らせ る場合がこれにあたります) 株式会社 東洋肉店は当ホームページを訪問されたお客様のプライバシーを守るために合理的な範囲で必要な措置をとります。当ホームページのサービスに よっては、お客様から機密性の高い情報(例えばウェブマネーやクレジットカードの番号など)をいただく場合がございますが、その際には情報を暗号化するな どの方法によって情報の保護に努めます。 株式会社 東洋肉店は以上の方針を改定することがあります。その場合すべての改定はこのホームページで通知いたします。
クッキー(Cookies)について
クッキー(Cookies)は、お客様が株式会社 東洋肉店ホームページに再度訪問された際、より便利に当サイトを閲覧していただくためのものであり、お客様のプライバシーを侵害するものではなく、またお客様のコンピューターへ悪影響を及ぼすことはありません。 インターネット閲覧ソフト(ブラウザー)の設定により、クッキー(Cookies)の受け取りを拒否することも可能ですが、その場合でも当サイトの閲覧に支障を来すことはありません。ブラウザーの設定方法は各ソフト製造元へお問い合わせ下さい。
保証、及び責任制限
株式会社 東洋肉店ホームページの利用は、お客様の責任において行われるものとします。当ホームページ及び当ホームページにリンクが設定されている他の ウェブサイトから取得された各種情報の利用によって生じたあらゆる損害に関して、株式会社 東洋肉店は一切の責任を負いません。
準拠法
株式会社 東洋肉店ホームページは株式会社 東洋肉店の管理下にあります。当サイトは法律の異なる全世界の国々からアクセスすることが可能ですが、当サイ トにアクセスされたお客様および株式会社 東洋肉店の両者は、かかる法律原理の違いに関わらず、当サイトの利用に関して日本国の法律に拘束されることに同 意するものとします。 また株式会社 東洋肉店は当サイト上で、お客様の環境において当サイトのコンテンツが適切であるかなどの記述や表示は一切行いません。当サイトへのアク セスはお客様の自由意志によるものとし、当サイトの利用に関しての責任はお客様にあるものとします。