![]() |
大学の授業でルーシー マルゴー・ショブルック・ヤウマのレクチャーを受けて以来ナチュラルなフィロソフィーを貫く決意を固めたBrendan and Laura Carter【ブレンダン/ローラ カーター】の2人。彼らは所謂オーストラリアに於けるファンキーワイン第三世代ですが、その取組は理に叶ったインテリジェンス溢れるスタイル。 |
![]() |
今回リリースさせて頂く一連のワインをご覧頂ければ如実にその方向性がご理解頂けると思います。彼らが所有及び契約している畑は全てオーガニックではありますが、どの品種も地域ではオルタナティヴなマイノリティ品種。現地で最も高値で取引されるシラーズやシャルドネとは違い、少なくとも大規模ワイナリーは見向きもしません。しかしながらそのフルーツの質は素晴らしく、最終的にワイナリーからリリースする際の金額はメジャー品種と比べて遥かにお手軽になるのです。 |
![]() |
どのワインもアプローチしやすく素直な果実味に溢れています。売れ線のブドウを植える為に現存する樹を引き抜くのではなく、何とか地域を支えながら自らも成長しようと笑顔を絶やさずにいるこの夫婦の新作是非楽しみにしていて下さい。 |
![]() |
|
|||||||||||||||||||||||
【NEW】2017から作られていたのですが、生産量が少なかった為に日本へやって来なかったこのキュヴェ。Fianoはボディ、Nero d'Avolaは爽やかな酸味を、Sauvignon Blancは味わいにパンチを持たせる為にピックアップしたとの事。 |
![]() |
|
||||||||||||||||||||
実に1年半ぶりに届いたアッパーレンジ。カジュアルなブドウで有名なRiverland【リヴァーランド】の中で唯一知名度が高いと言っても良い、Waikerie【ワイケリ】の畑から生まれたFianoになります。ここはMurra River【マレー リヴァー】沿いの南岸に広がる花崗岩ど泥岩の入り混じった、表土が砂質の異質な畑。特に凝縮感に優れたフルーツでよく知られています。今回リリースのキュヴェは彼のカジュアルレンジと違い、白桃のニュアンスが濃密で、食感も若干オイリー。フルーツのクオリティが高い事を如実に味わいから感じ取って頂ける筈です。全除梗の後にプレス、5日程のスキンコンタクトをしながらステンレス発酵。MLFの後に大樽でラッキングしながら熟成。シンプルなプロセスから生まれる、濃密なフィアノです。 |
![]() |
|
||||||||||||||||||||
フレッシュのアメリカンチェリーを噛んでいる様な果実感溢れる、品種個性に忠実なキュヴェ。このワインに関して特筆すべきはやはり、その「畑」。オーストラリアに於けるRieslingの神様、GROSSET【グロセット】の最高峰であるPolish Hill【ポリッシュ ヒル】に植えられているという事が最高の肝です。実験的に植えられて以降、収穫されても格安のブレンドワインにしか使われていなかった悲劇の品種。そのGROSSETで働いていた時からBrendan Carter【ブレンダン カーター】は、いつかそのDolcettoを分けて貰い自分のワインを作りたいと考えていたそうです。念願のキュヴェ |
![]() |
|
||||||||||||||||||||
Nero d'Avola100%。こちらも前回のビンテージ同様に溢れる様なプラム ジュース感。この品種は往々にして鈍重と言いますか...野暮ったい田舎さ加減を持つワインが多いと思うのですが、南半球で生まれる果実味のお陰で実にリフレッシングなスタイルなんです。ちょいと冷やし目にするのを決して忘れずに頂きたいワインです。 |
![]() |
|
||||||||||||||||||||
Brendanが最も愛する品種として公言して憚らないのがFiano。青リンゴとヒースの花の香りが顕著な、この品種の魅力をストレートに表現したステンレス発酵熟成のシンプルで潔いキュヴェです。2017よりもミネラルの味わいが深く、より完成度の高い仕上がりとなりました。今のオーストラリアで最もバリューの高いカンパーニャ ホワイトですね。 |
![]() |
|
||||||||||||||||||||
今年もBarbera/Nebbioloの混醸。今年もBarberaのフレッシュプラム感が爆発する様な、ジューシーでスルスル飲めちゃうスタイルに仕上がっております。ほんのり鼻をくすぐるカルダモンやリコリスのニュアンスは、さながら氷をたっぷり入れて飲むアマロの様。南オーストラリアのワインは果実感が全面に出て来るんですが、このワインに関しては通り一遍の個性に加えて感じられるスパイス感が実に見事にバランスを保ってりなぁと感心してしまいます。 |
![]() |
|
||||||||||||||||||||
Truffle Houndと同じくClare Valley産。この畑は本当に特別は畑。同地最大のヒーローであるGrosset【グロセット】が試験的に植えた畑を、昔アシスタントとして働いていたよしみで複数年契約で借り受けているのです。テロワールとでも言うべきか、ライムの味わいが顕著で同時にアルザス的スパイシーさも兼ね備えています。夏に欲しくなるスパイシーな料理との相性は抜群ですね。 |
![]() |
|
||||||||||||||||||||
日本発お目見え。ファンキーボーイズの大部分が家を持ち居住しているAdelaide Hills産のFiano種になります。長石の沖積土壌で育つフルーツは粒が小さく、皮も幾分他より厚くなります。ワインは優れた凝縮感と偉大なミネラルを兼ね備えており、一連のFianoでは最も長期熟成可能となります。 |
![]() |
|
||||||||||||||||||||
オーストラリアのワイルドチェリー、エクスカーポスの名を冠したこのワインはNebbiolo種100%。但しピエモンテの偉大なるスタイルとは異なり、アセロラフルーツによく似たエクソカーポスよろしく非常にライトで愛らしい仕上がりになっております。Adelaide Hillsにある畑なのですが、この畑は元々オーストラリア最高のNebbiolo種マスターと言われていたArrivo【アリーヴォ】が放棄した畑。個人的に過去10年間で私が最も美味と感じたNebbiolo Roseをかつて生産していた伝説の畑です。 |
![]() |
|
||||||||||||||||||||
![]() |
|
||||||||||||||||||||
![]() |
|
||||||||||||||||||||
![]() |
|
||||||||||||||||||||
![]() |
|
||||||||||||||||||||
![]() |
|
||||||||||||||||||||
Zibibbo/Fiano/Moscato Gialloのブレンドオレンジ。前回のビンテージ同様にブラッドオレンジやバラの香りが顕著で濃密です。Zibbiboが持つオイリーで滑らかな触感があるお陰で、「やり過ぎ感」が無いんですよね。食材を選ばずに様々なシーンで楽しめる万能選手です。 |
ジンギスカン用焼脂各種 |
|
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
コミューン オブ ボタン | ヤウマ | ルーシー・マルゴー | ジェントルフォーク | BKワインズ |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
グッドインテンションズ | ジ アザー ライト | 九能ワインズ | クリスリングランド | ロックフォード |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
スプリングシード | ラガベラス | フレデリック スティーヴンソン |
デリンクエンテ | ミル・アバウト |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
バスケットレンジ ワイン |
コーナー | オコタバレルズ | ウニコゼロ | ショブルック |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
マノン | ライノ・ランブル | スモールフライ | イエティアンド ココナッツ |
ウィンズ |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
フォールフロム グレース |
トルブレック | グロセット | ヌーン | ワイントミタ |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
カスターニャ | ホドルスクリーク | ジョシュア・クーパー | メイヤー | ゼヴィア |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
バス・フィリップ | アヴァニ | オーシャンエイト | ボバー | ビンディ |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
ベスツ | ジャコンダ | ホッフキルシュ | カーリー・フラット | ハンギングロック |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
ラッタ | ジャムシード | マウント・メアリー | リキッド ロックンロール |
アルフィオン |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
Pサリヴァン | BFB | アンケル | ベルトラン ビスポーク |
ミニム |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
ヤラ・イエリング | コールドストリーム | セーヴ・アワー ソウル |
T アズ T | Wダウニー |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
ルーク ランバート | パリンガ | バイ・ファー | ファーライジング | レスブリッジ |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
ラ・プティ・モール | ジリー | ハーカム | ウインダウリー | オーバー・ザ・レインボー |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
ビンバジン | クロナキラ | スモールフォレスト | ヘアウッド | スィ |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
ザブレガス | ルーウィン | カレン | ヴァス・フェリックス | リリアン |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
ストーニーライズ | ジョセフ・クローミー | ステファノ ルビアナ | ドメーヌA | アプスレイ ゴージュ |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
サム ハロップ | パディ ボースウィック |
シー・レヴェル | ケンブリッジロート | ハーミットラム |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
ドンアンドキンデリ | Kunoh Wines | タンイングルーヴ | バーンコテージ | エクリプシス |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
ヴァルモン | クォーツ リーフ | グレープリパブリック | ピエロ | モスウッド |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
ラペルディーダ | ジョルディ ロレンス |
カーサデスィ | ヴィーノ アンヴィズ |
エスコーダ |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
マタッサ | マジャス | ラサラーダ | アモスバネレス | アルテザーノ ヴィントナーズ |
昭和3年創業 株式会社 東洋肉店 | |
---|---|
本社所在地 | 〒096-0011北海道名寄市西1条南6丁目22-2 |
電話 | 01654-3-5511(お電話でのご注文は承っておりません、当ホームページからご注文をお願い致します) |
運営責任者 | 東澤 壮晃 |
営業時間 | 午前10時〜午後5時まで(毎週日曜日定休日) |
HPでのご注文お問い合わせは年中無休24時間受け付け中 |
1,クレジットカード
2,代金引換
ホームページをご利用されるお客様にお伺いする情報について
株式会社 東洋肉店ホームページはお客様への通信販売サービスとして運営されております。お客様が当ホームページをご利用される場合、お客様の個人情報を お伺いする場合があります(オンラインショッピング等のお客様の任意かつ自主的にご利用いただく場合)。 お伺いする情報は、お客様のお名前、メールアドレス、電話番号、住所といった、株式会社 東洋肉店のサービスをご利用になる際に必要となる、お客様の個 人情報が主なものになります。また、お客様の必要に即したサービスに関する情報のご提供等の目的で、それ以外の質問をさせていただく場合がありますが、こ れは必要最低限の項目を除いて、お客様自身が選択可能なものになっており、お客様の任意 でご提供いただけるものです。尚、株式会社 東洋肉店が、お客様の同意なしにお伺いする情報を改変することはありません。 お伺いした情報は第三者に通知する場合があることをあらかじめご了承ください。(例えば、配送等のサービスを委託した会社にお客様の名前と宛先を知らせ る場合がこれにあたります) 株式会社 東洋肉店は当ホームページを訪問されたお客様のプライバシーを守るために合理的な範囲で必要な措置をとります。当ホームページのサービスに よっては、お客様から機密性の高い情報(例えばウェブマネーやクレジットカードの番号など)をいただく場合がございますが、その際には情報を暗号化するな どの方法によって情報の保護に努めます。 株式会社 東洋肉店は以上の方針を改定することがあります。その場合すべての改定はこのホームページで通知いたします。
クッキー(Cookies)について
クッキー(Cookies)は、お客様が株式会社 東洋肉店ホームページに再度訪問された際、より便利に当サイトを閲覧していただくためのものであり、お客様のプライバシーを侵害するものではなく、またお客様のコンピューターへ悪影響を及ぼすことはありません。 インターネット閲覧ソフト(ブラウザー)の設定により、クッキー(Cookies)の受け取りを拒否することも可能ですが、その場合でも当サイトの閲覧に支障を来すことはありません。ブラウザーの設定方法は各ソフト製造元へお問い合わせ下さい。
保証、及び責任制限
株式会社 東洋肉店ホームページの利用は、お客様の責任において行われるものとします。当ホームページ及び当ホームページにリンクが設定されている他の ウェブサイトから取得された各種情報の利用によって生じたあらゆる損害に関して、株式会社 東洋肉店は一切の責任を負いません。
準拠法
株式会社 東洋肉店ホームページは株式会社 東洋肉店の管理下にあります。当サイトは法律の異なる全世界の国々からアクセスすることが可能ですが、当サイ トにアクセスされたお客様および株式会社 東洋肉店の両者は、かかる法律原理の違いに関わらず、当サイトの利用に関して日本国の法律に拘束されることに同 意するものとします。 また株式会社 東洋肉店は当サイト上で、お客様の環境において当サイトのコンテンツが適切であるかなどの記述や表示は一切行いません。当サイトへのアク セスはお客様の自由意志によるものとし、当サイトの利用に関しての責任はお客様にあるものとします。